人生は70を超えてからといいますが
実際のところ仕事を終えてからでないと
自分と迎えあえないのではないでしょうか?
『働かざる者食うべからず』
頑張れ!努力しろ!
ねばならない
この三つが 誤っていたら どうなさいますか?
本 当 は …
※ 働いて給料を得ようとしはいけない
※ 頑張りや、努力をしてはいけない
※ なばならぬことは何もありません
ということ らしいのです
時代が大きく変わろうとしています。かわりつつあろうとしています。昭和20年国土の壊滅状態から奇跡の復興を遂げたと云われました。世界一の経済国になった途端、リーマンショックで20年以上の不況が続いています。(不境と感じない方もいる)
働かざる者食うべからず、を合言葉のようにしてね。あれだけ頑張ったのにね。努力したのにね。
働かない方、努力しない方を非難してね。
ああせねば、こうせねばと、先生から会社からそして両親から言い続けられ、私たちもそう信じてやってきました。
ある方はそのプレッシャーに負け、心を病み、身体を病み、「しあわせ感」を何処かに置いてきて、老後を迎える方もいます。
何か間違っていたんじゃないですか。
明治の頃、「働けど働けど我が暮らし楽にならざる」
石川啄木の残した言葉です。
明治維新が始まり、産業革命という西欧文化が取り入
れられ文明開化したようですが、富と入れ替えに平和
をかなたへ置いてきたようです。
江戸時代は、武士が威張り、農民は搾取されていたと
され、自由と平等の世界を、西欧文明に学んで追いつ
き追い越せと頑張ったはずでした。
早くも啄木の嘆き節が始まったのです。
260年間鎖国政策により、平和な時代が続きまし
た。武士が威張るということはなく、悪代官や悪商人
はほぼいなかったことが分かってきました。
縄文時代の遮光土器は、現題陶工の技術で模倣出来な
い事知っておられましたか?高度な文明の通信手段の
テレパシーに文字はいらなかったのです。洞穴にイン
フラなかった?とんでもない空調設備は完璧でした。
ちなみに皆さんも眉唾ものの、空飛ぶ円盤に総空席や
コントロールスイッチは皆無です。
ほっほはははいえつ~やった
家具や調度品、装飾品など欲しがる人はいませんでし
た。所有欲がなかったので、金銭ありません。仕事あ
りません。
70 80 90歳でワクワクドキドキの表題は、現代
人向けの標語です。
江戸時代の暮らしぶりは、午前中は好きな仕事をして
午後は、趣味や習い事に没頭したようです。
だから20代からわくわくドキドキして過ごしていた
ようです。江戸時代の識字率は70%くらいあったよ
うです。西欧諸国は10%以下だからはるかに……
上の絵を見て見て見て…
この世であの世で楽しいのは、ロマンスに決まってる
時は、今しかない。恋をしてこなっ方も、いっぱ
いしてきた方ももう一度恋をしてください。
あなはた、夫のモノでなし、妻のモノでなし、誰のモ
ノでもなく自由なんです。
理解できない方は、やっちゃだめだよ。