人生は映画を生きてるようなものです。
あなたは監督兼シナリオ作家兼主演俳優です。
人生は思いの世界ですから、そう考えると分かりやすくなります。
人生は、こころ一つの置き処です。
考えよう次第なんです。
この世は常に、あなたが主役です。
あなたの周りの方は、あなたを引立てるために
スタンバイしています。
わたしもまた、あなたを引立てるために待機しています。そういう関係なんです。
もう、これは信じてください、人生は映画であって、あなたは主役になったり、脇役になったりする関係なんです。
あなたは、人生劇場のシナリオを描いて演じているんです。相手もまたシナリオ描いています。
77億通りのシナリオが用意されています。
ほっほはははいえつ~やった~やった~
奥さんが、旦那さんが、あなたにひどいことを言ったとしましょう。でも、そのセリフは台本どおりなんです。言わされているんです。
誰か他人があなたにブツブツ言ったとしましょうか。それも言うことになっていたんです。
『今日は無礼講じゃ、好きにせい』があなたのセリフになります。
そう言わなくて怒りましたか?じゃあ怒ることになっていたんです。
あなたは決められたシナリオに異議を申し立てることもできるんです。
起きてきた現象をどう捉えるかあなたは選ぶことができることになっています。
あなたは相手のセリフに対して、赦すことも、受け入れることも、怒ることもできるのです。どれを採用しますか。
人生は、時々刻々、選択の連続です。
あなたが何を選ぼうか自由裁量なのです。
でも、シナリオは変更できないようです。
交通事故に逢い、半身不随になるシナリオの変更はできないようです。
だから何事が起きようと、ああ幸せ、ああ楽しい
わくわくドキドキしていようと思えばそうできるのです。
ほっほはははいえつ~やった~やった~